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勤労感謝の日だった。
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働いてる人たちに感謝しなきゃだ。

長き眠りに浸っていた午後4時、
インターホンが鳴る。

寝ぼけ顔で出てみると、
メガネをかけたNHKの人。
勤労感謝の日、ご苦労様です。

僕はNHKの受信料を払ったことがない。
一人暮らしを始めて7年半の間に、
3人くらいのNHKの人がアタックしてきたけれど、
「TVほとんど見ないんで」
でかわしてきた。

「あ、そうですか」と去る人、
よくわからない罵声をとばして去っていく人、
何にしても僕が出会ってきたNHKの人たちは、
「いいかげんな人」でまとめられた。

でも今日は違った。

彼は、僕が適当にあしらおうとしても、
怒らないし、引かなかった。
誠意を持って、NHK受信料徴収の意味を説明した。

TVを見ないから払わないという僕の汚れた言葉は、
彼の暖かい説得の前に、やわらかく溶けていた。


相手の言動に動じず、
堂々と誠意を持って、
太陽のような温かさと
大地のような大きさを持って、
信念を主張する。

そんな素敵な男に出会えたことに感謝したいと思った。


そして今日、
僕は生まれて初めてNHK受信料を払い、
口座振替に申し込んだ。


ありがとう。
そんな今日は、勤労感謝の日だった。


誠意をもって働いている人は素敵だ。


誠意を持ってお仕事コメントくれる千田さんも素敵。
by KazuFromJP | 2008-11-24 04:55 | 人に感謝の日
発信が先で受信が後。
今日決めたルール。
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よたついてる酔っ払い紳士に席を譲りました。
酔っ払い紳士の瞳孔が開き、
「ぉお!?」
驚いた様子。

「おぉ、ありがとな」
軽く手を上げ席に着いた酔っ払い紳士は、
銭湯に描かれた富士山の下で両手を広げ「極楽」とつぶやくおじいちゃんを彷彿させた。

すがすがしい絵だ。


最近本ばかり読んでいる。
それはそれでいいのだけれど、
受信に対して発信のバランスがよくないなとしばしば感じる。

本来受信の目的は、発信なのだから。

手紙の返事を書いたり、
お礼を書いたり、
本を書いたり、
人生の時間の中で、創作的な時間の割合を増やしていこうと決めた。

だから、
本に手が伸びそうになったら、
何らかの発信をしてからページを開くことに決めた。

そのほうがきっと楽しい。


酔っ払い紳士は―、
車両から降りる際に片手を上げ、
酔っ払い特有のスマイルに礼儀の笑顔を混ぜてこう言った。

「お、兄ちゃん、ありがとな」
あ、どうもと頭を下げる僕。

「あ、ほら、座ってよ」
僕が席を立ったときと同じように紳士は、
手のひらを向けて僕に席を譲った。


電車の中の座席は単に
「腰を下ろすための道具」
なのに、
それが奪い合いになったり、
大げさな譲り合いになったりする風景を日々目にする。


心の深読み合いは疲れる。
喫煙者がライターの火を気軽に貸し借りするように、
ボールペンを貸し借りするように、
気軽に気さくに譲り合えるような電車の座席がいいなと、
僕は酔っ払い紳士から学んだ。

どうもありがとう。
今日は酔っ払い紳士感謝の日。
素敵。


さて、本を読もう。


以下勝手に感謝大会2008晩秋。
***********************
セイジロさん、スーパーサブさんくす。ショーちゃん、ユータさん、テッペーちゃん、リョーさん、最高の仲間と最高の試合ができて幸せでした$$$。ハヤシさま、ヤスダさま、温かいまなざしをありがとう。

背骨さん、忘れてならない感謝をありがとう。マサヒコさん、やさしいメールと行動パワーのお裾分けをいつもありがとう。野口嘉則さん、愛あるメッセージをありがとう。浅野いにおさん、激しい物語をありがとう。竹田和平さん、ご先祖の大切さをありがとう。
by KazuFromJP | 2008-11-14 04:29 | 人に感謝の日
最近周りの人たちが素敵過ぎて、
すごいことに感謝しすぎて、
ふつうのことに感謝することを忘れている気がするぜ。
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今朝一つ、プロジェクトが片付いた。
心が何かにとらわれている時でも、
一番大切なものは何なのか、忘れないでいたいと思う。


いま目の前のテーブルに置かれている湯呑み。
その個性的な形を味わい、
注がれたほうじ茶の温度、苦味、香を楽しむ。


そんな小さなことを味わう楽しさを、
しばらく忘れていたよありがとう湯呑みさん。


今まさに、起業味わいストーリーの序章部分。
ネクストページを開く方法はただ一つ。
行動するだけ。

その行動に、味わいをいつも添えていられたらきっと、
フィーバーしてゆく不思議な出会いの中で
ゲームを楽しめると思った。


ありがとう。
そんなわけで以下勝手に感謝大会。
*********************************
ユータさんひっそりチェックサンクス。リョーさん横横指導ありがとう。セイジロさん麦クライマックスの神業ありがとう。チハルさんいつもありがとう。アズちゃんデータ瞬送サンクス。コージくんエリカちゃん協力サンクス。フクハラさん、いつも献本をありがとう。

目の前の湯呑みさん、大切なことをおしえてくれてありがとう。リポビタンDさん、僕に時間を与えてくれてありがとう。ノグチさん、太陽の力をありがとう。オーシマさん、いつもモチベーションアップアップをありがとう。ターボさん、遠く声援をありがとう。

マサヒコさん、底なしのやさしさオーラと、素敵な出会いの鉱脈への導きと、僕にパワーをたくさんありがとう。タケトシさん、応援と行動力と、素敵な出会いを引っ張ってくれてありがとう。ユタカさん、愛あふれる講義をどうもありがとう、目覚めました。

ココロさん、愛ある素敵レポートありがとう。カオリさん、いつも救世主の活躍感謝してます。ホンマさん、明治の時間をありがとう。ネロメ先生、わくわくな一日をありがとう。

平林さん、いつも自信を持たせてくれてありがとうございます。albedoさん、やさしいお言葉をありがとうございます。

今日も僕の心臓を動かしてくれている何者かの人、いつもありがとう。
*************************************

そんなわけで今日は、
改めて勝手に日常のみんなに感謝の日。


みんな素敵。
by KazuFromJP | 2008-11-12 16:41 | 今日は感謝の日
一里塚華劇団の団長さんが言いました。
英語でスピーチなんかしたことなかったけど、
「はいできます!」
僕はいつでも0.01秒で即答するの。
僕には自信があるから。
根拠の無い自信がね。
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「できます!」
って言ってしまうと脳細胞が、
できるにはどうすればいいか考え出すの。
「できません」
って言ってしまうと、
できない言い訳を考え出すの。

この一言の差は、
たった一言なんだけど、
あとからものすごい差になって表れるわけ。

もしかしたら全然言葉が通じなくて、
何にもしゃべれなくて赤っ恥かいて、
終わってからひざ抱えて落ち込んでるかもしれない。

けどそれでいいんだよ。
一度やったら、あとは次にやるときに
ダメだったところを修正すればいいだけなんだから。
先週末に、お掃除界の聖地と言われている(らしい)新宿歌舞伎町で、
ニコニコお掃除会に参加してきた。

そこで出会ったマサ陽介さんという
さわやかスマイルのドラマーに誘われ、
今日、そのマサさんの所属する
一里塚華劇団のライブに遊びに行った。


何だかまとまってない音楽性とか、
MCでの中途半端なコントとか、
はっきり言ってそれでいいの?って感じたけど
それに目を瞑っても(つむっても)、

俺たちが伝えたいものは、感じてほしいものはこれだ!!
っていう強いメッセージと、
歌舞伎町を掃除しているときと変わらない
さわやかな表情でドラムを叩きまわすマサさんが最高だったので
感動でした。
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初台のライブハウスには、本当に老若男女が集まっていた。
一里塚華劇団のコンセプト通り。

団長さんの言葉、
受け売りだとはわかっているけど、
それでも実体験を積んでいる人の言葉には重みがある。

僕もさらに、
根拠の無い自信に磨きをかけてゆくことに決めた。


ありがとう。

今日は一里塚華劇団感謝の日。

素敵。
by KazuFromJP | 2008-11-09 01:53 | 人に感謝の日
自分で選んだ時間・空間だから
あなたは今、そこにいる。
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竹田和平さんはそう言ったけれど。

そこにいる自分って何なんだろう。
自分らしさってどんなことだろう。
わからなくなる。

ドストエフスキー著『罪と罰』を読んだ。
主人公ラスコリニコフは、
「新世界を作るため」という、
『デスノート』の八神月みたいな理由で殺人を犯す。
ていうか『デスノート』が『罪と罰』へのオマージュで描かれているのか?

それはさておき、殺人を犯したラスコリニコフは結局、
新世界どころではなく犯した罪の重さに怯え、
苦しみながらの日々を送る。

ラスコリニコフはたびたび自問する。
「俺は何でここでこうしているんだ?」
「俺は誰なんだ?」


そこでふと、本を閉じ我に返る。
「いま僕のいるこの部屋は何なのだろう」って。


僕がここに連れてきた数千冊の本と、
9582日間生きてきた僕。

その本たちとここでこうしているのは、
どんな意味があるのだろう。


人に指図されるのも束縛されるのも大嫌いなのに、
ときどき、
誰かが人生の選択を全部ナビゲートしてくれたらいいのに
なんて考えたりする。


自分らしさって何だろう。
誠実さってなんだろう。
美しい言葉ってなんだろう。

人を傷つけない言葉を選ぶようになってから、
そんなに思ってなくてもお互いホメ合い、
キレイゴトを並べ、当たり障りのない会話をして、
みんなで足並み揃えて同じ方向へと歩いてゆくコミュニケーションをする機会が増えた。

それが大人な会話なのか?

そこに誠実さはあるのだろうか。
いまの僕にはよくわからない。


けれど、そんなコミュニケーションに疲れてきた僕は、
10代の頃、友人や先輩によく言われていた「お前毒舌だな」をふと思い出して、
このキレイゴト倦怠感を、
「感謝+毒舌」で何か変革したいと思った。


コミュニケーション術の本の王道、
成功法則書の基礎、
古典文学の代表作。

受け入れて否定して混乱して開き直って
読書中毒の秋。

迷走続ける26才晩秋です。


読書中毒の秋感謝の日。

それでも素直に、ありがとうと言うよ。
新しい可能性に気づけた気がするから。

今日も60点素敵。
by KazuFromJP | 2008-11-06 02:21 | 本に感謝の日