ガネーシャ式感謝の日
ガネーシャが言う。
みんな今日から頑張って変わろう思うねん。
 でも、どれだけ意識を変えようと思ても、
 変えられへんねん。
 人間の意志なんてめっちゃ弱いねん。
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『今日から変わるんだ』て決めて、
めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。
だってそん時は想像しとるだけで、
全然頑張ってへんのやから。
 
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、
言い方変えたら『逃げ』やねん。


水野敬也著『夢を叶えるゾウ』を読んでいる。

『今月から本を毎月五冊読む』と決めても
実際はでけへんのに、
未来の自分に期待してしまいよる。

本気で変わろ思たら、
意識を変えようとしたらあかん。
意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。


その話の中に出てくるゾウが、ガネーシャ。
読み進めながら、ガネーシャの出してくる課題を、
淡々とこなしている。

結構楽しい。


靴を磨いた。(人生初)
コンビニでお釣りを募金した。(久しぶり)
食事を腹八分目におさえた。(コントロールしてみた)
トイレを掃除した。(いい時期だった)
まっすぐ帰宅した。
その日頑張れた自分をホメた。(いつもしてたつもりが改めて意識すると新鮮)
自分が一番得意なことを人に聞いた。(尊敬する仲間に電話した)
自分の短所を人に聞いた。(同じく電話した)


ガネーシャはまだまだ課題を出し続けてくるが、
ゲームっぽくて面白い。

それぞれ言われるままに、
とりあえずやってみると、
想像していなかった新鮮な気づきが得られて
とても楽しい。


僕が4年前にニュージーランドで感じていた
アクティブフィーバーの対流がある。

思い切って一つ、大きくアクションを起こすと、
次々連鎖が起こって、フィーバーし続けた。


しかし、フィーバーを続けすぎると、
疲れてしまうのだ。

フィーバーが収まったところから、
また大きくアクションを起こすのは、
またかなりの体力を要する。
すべてを捨てられる、
身軽になる覚悟がなければ
継続は難しい。


一方、水野敬也のガネーシャ式は、
最初に起こすアクションが非常に小さい。
靴を磨く。
コンビニで募金する。

そこで、プチアクティブフィーバーが、
生まれたての小さな竜巻のように、
静かに始まってゆく。

楽しい。



ともかくだから、
ありがとう。

今日は、ガネーシャ式感謝の日。


素敵。
今日もまた60点。
by KazuFromJP | 2008-02-27 03:27 | 本に感謝の日
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