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11月25日(日)、第1回富士山マラソンを走ってきました。
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(以下Facebookに投稿した記事をそのまま貼り付け)

初フルマラソンだった前回の東京喜多マラソンでは、30キロ過ぎからずっと歩いてしまったので、今回は前半とにかくスローペースを意識して、最後まで楽しく走りきれることを目標に臨みました。

結果、前回の記録を43分更新して、4時間28分でゴールできました。

前半の21キロが2時間33分、後半の21キロが1時間55分と、一応作戦通り。前回は食事や給水について全く考慮しておらず、スタミナ切れと脱水症状で苦しみましたが、今回は前夜にオニギリを多めに食べたり、携帯食を途中で食べたり、走るのに飽きないように、レース中写真をたくさん撮ったりと走る以外の部分での戦術を楽しむことができました。

もうこれが最後のマラソンだと、そう気持ちの上で臨んだら、タイムよりも今、このレースの中で出会う人とのご縁を大切にしたいと感じました。特に沿道から手を振ってくださる方たちへ手を振り返したり、ハイタッチの手を差し出して下さっている方たちのところへ寄って行ってできるだけたくさんのコミュニケーションを楽しもうと思いました。

結果、レース中に目を合わせて手を振り返せた人数が30人くらい。ハイタッチした人数が20人くらいでした。晴天に恵まれた大自然の清々しい空気の中、人の温かい声援をたっぷりと浴びながら、気持ちのいい42.195kmを完走できて、とても幸せでした。

笑顔で走ろう会仲間の清水マスターと鬼ゴッター仲間の太田さんには現地で遭遇できませんでしたが、アウェー感のない心地よいレースを走れました。参加者・応援者・運営の方々・地元の皆様に感謝です。
by KazuFromJP | 2012-11-29 14:08 | その他日々のできごと | Comments(0)
毎年秋には一つの楽しみがある。
僕の大好きな漫画の一つ、「リアル」の新刊が、
毎年秋に1巻ずつ出ている。

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リアル12巻 井上雄彦・著


第一巻の発売が2001年なので、
不定期の連載はもう11年経つけれど、
ようやく12巻目というスローペース。
しかしその分、世にあふれる週刊連載の漫画よりずっと、
一つ一つの描写や登場人物の心模様が
丁寧に作りあげられている稀有な作品。

無駄に冗長的なコマがなく、
ひとつひとつの描写は丁寧なのに、
ストーリーは間延びせずテンポよく展開していく。

ぜひ多くの人の目に留まって欲しいので
Amazonにレビューを書いた。
そのコピーを貼り付けここでも紹介させてもらう。
(以下Amazonレビュー貼り付け)


【 障害者とか、車イスバスケとかじゃなくて、ただ「変わりたい」「変わろう」と思う全ての人へ 】

車イスバスケに携わる若者たちを中心に、彼らに関わる家族や友人たちに突きつけられたリアルを生々しくカッコよく描いてゆく爽やかな青春(?)物語の第12巻。ここ数年は毎年秋に1巻ずつ出るペースで、今巻も前巻から1年振りとなる新刊。

今巻では、前巻までにあった個々の流れに対して、新たな変化・転機となる出来事が各々丁寧に描かれている。「変わる」「変わりたい」というテーマが見えた気がした。

前巻で、初めて競技用の車イスに乗って、「本当の顔」を取り戻した高橋が、一度は崩壊した家族と和解してゆく姿。タイガースではチームのメンバーとうまくやれるようになっていた戸川が、参加した外部の合宿にて、メンバーと衝突し、再び孤立する姿。

車イスバスケを初めて1ヶ月、タイガースに馴染み始めたリョウが、前巻でふいに現れたハラさんのスパルタ特訓を乗り越え、合宿を通して自分の居場所を見つけ、心身に急成長を遂げてゆく姿。

そして1巻からずっと、戸川に寄り添ってきた主要人物でありながら、ほとんどその内面が描かれてこなかった安積の、心の動きと、改めて過去の自分と向き合い、変わろうと動き出す姿が描かれていて、障害者に寄り添う人たちも、個々の人生では主役なのだと改めて感じさせられた。

さらに、タイガース創始者のあの人の影が久しぶりに差し、戸川本人と共に、読者である自分も胸を熱くさせられた。

この爽やかな青春漫画は、車イスバスケとか障害と向き合うとかそういったテーマを超えて、障害のあるなし関係なく皆同様に各々の立場・環境で抱く、「変わりたい」という想いを後押ししてくれる、そんな全ての人への、自己啓発漫画になるだろうと感じた。

いつもその自分なりの一歩に、勇気を与えてくれる本作品と作者に、改めて感謝したい。


by KazuFromJP | 2012-11-24 07:58 | 本に感謝の日 | Comments(0)
今朝。
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荒川土手。

気持ちのいい、朝だった。
ありがとう。
by KazuFromJP | 2012-11-20 09:05 | ただの写真。(カメラに感謝) | Comments(0)
昨日はできなかった。
それは、遠い昔のこと。
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↑ 今朝の福島正伸さんの言葉。


常に、明日でも昨日でもなく、
今日を生きていたい。

たぶん時間軸は、年表のような直線の流れではなくて、
過去も未来も、常に今、ここに存在しているのだと、
僕は考えている。

自分の世界が、草原のように広がったり、
ラジオ収録のスタジオみたいな密室になったり、
常に変化してゆく。

「今」という空間は自分でいかようにも変容させられる。
自分の身体は、自分が作り出したその世界の中を自由に歩き回れる。
「過去」や「未来」は、
その空間の中に浮かんだ無数のシャボン玉のようなもの。

すべて、今この空間の中に存在しているけれど、
見ることができるだけで行くことはできない。


今日、自分が存在しているこの場所と、
他人と共有している境界線の空間、
そのご縁に感謝して今日を生きていく。
幸せ。ありがとう。
by KazuFromJP | 2012-11-19 16:22 | ただの写真。(カメラに感謝) | Comments(0)
友人の育子さんが、自身のブログに一篇の詩を書かれていた。勝手に紹介させてもらうことにする。
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『garden』

私は 私の庭を愛する

私は 私の庭を耕し 育てる 


「ラッキーソウルのブログ」より


たった2行の短い詩だったけれど僕にとって、
大切なことを思い出すきっかけになった。

4年前に読み込んでいたロビン・シャーマの本に、
セルフマネジメントの極意を凝縮した寓話が出てきた。
その中で「庭」とは、「心」のシンボルであり、
心を耕すことで、やがてキレイな花が咲く
というようなことが書かれていた。

以下適当に抜粋引用。


「豊かで肥沃な庭園のように、心の手入れをして、はぐくみ、耕せば、予想をはるかに超える花が咲く。でも、雑草がはびこるにまかせておけば、長続きする心の安らぎも、内なる深い調和も、必ず逃げてしまう」

「いい庭師は、誇り高い兵士のように自分の庭を守って、決して汚染物質が入り込まないようにしている。でもほとんどの人は毎日心の庭に、心配や懸念、過去へのいらだち、未来への憂鬱という有害な廃棄物を入れている」

「毎日10分でもいいから時間をとって、自分が今どこにいるのか、そしてどこへ向かっているのか、考えることに集中すること。そんな時間がないという人は、走るのに忙しすぎてガソリンを入れる時間がないと言っているようなものだ」

「他人よりすぐれているのは、さして気高いことではない。真の気高さは、かつての自分よりすぐれていることにある。他人に何と言われようと、自分なりのレースを走ることが、自分にふさわしい人生を送ることにつながる」

『心のカップを空にせよ』(ロビン・シャーマ著)より抜粋引用)


そんなこんなが、育子さんの二行詩に凝縮しているように
僕には感じられた。

自分の庭は自分でしか手入れできない。
自分の庭を、他人の庭と比較しても何にもならない。
自分の庭の状態を常に知り、
どんな庭園を作りたいのかイメージして日々耕していくことで、
とらわれのないありのままの心を保ち、
自分らしい人生を築いていけるのだといま改めて、
振り返ることができた。

そう。だから今日も、

私は 私の庭を愛する
私は 私の庭を耕し 育てる

ありがとう。
育子さん、ロビン・シャーマさん。
僕にとって、大切なことを。
by KazuFromJP | 2012-11-03 08:15 | 本に感謝の日 | Comments(0)