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ここ数日、たくさんの人に会いすぎて頭の
整理が追いつかないのだけれど、
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まあ、
書くことにしよう。

そう思った。

成長のためとか、
どこかの誰かのためとか、
記録を残すだとか、
そんなの関係なくただ、
書くだけでいいと思った。




おととい、
「あと24時間の命だとわかったとき、
自分は何をするのか」というワークをやった。

それから、
「この先の人生、何をしても、自分だけ一切評価されないとしたら、
自分は何をするのか」というワークもやった。

いずれも僕がやることは、
書くことだった。


特別な意味づけは必要ない。
ただただ、書こう。

なにかがあっても、
なんにもなくても、
まあ、何でもいい。



そして僕はいま、東京駅の階段に座り、
キーを打った。


ありがとう。
東京駅の階段。

ありがとう。
僕に日本語を教えてくれた人たち。

ありがとう。
僕にパソコンを教えてくれた人たち。

今日は、書くこと感謝の日。
by KazuFromJP | 2010-11-22 23:38 | 今日は感謝の日 | Comments(0)
何の前ぶれもなく、坂村真民。
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二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけてゆこう

二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにか
よろこぶだろう

二度とない人生だから
一ぺんでも多く
便りをしよう
返事は必ず
書くことにしよう

二度とない人生だから
まず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊かに接してゆこう

二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう

二度とない人生だから
のぼる日しづむ日
まるい月かけてゆく月
四季それぞれの
星々の光にふれて
わがこころを
あらいきよめてゆこう

二度とない人生だから
戦争のない世の
実現に努力し
そういう詩を
一編でも多く
作ってゆこう
わたしが死んだら
あとをついでくれる
若い人たちのために
この大願を
書きつづけてゆこう

(坂村真民『二度とない人生だから』より)

ある漫画の、14巻についてだけ書かれた書評を読んだ。
何の前ぶれもないその14巻に対する書評は、
ただただ評者の感じたままに、
何の言い訳も計算も無く言葉が綴られていて、
僕はそれを、美しいと思った。

だから今日は、坂村真民。

ありがとう。

今、ここだけに生きているのなら、
前後のつながりや型や、余計な言い訳はいらない。

いま、上弦の月が東の空に昇った。
深夜2時。
by KazuFromJP | 2010-11-02 02:19 | ありがたい言葉 | Comments(0)