新しい生き方のための肥料(『自分を変える心の磨き方』より)
「失敗した挑戦も、実らなかった努力も、それらを葬っていくことによって、
すべては新しい生き方をするための肥料になります」
ネポ先生の言葉。
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いろいろあるけれども目が覚めた僕は変わらずに生かされていて、
この平和な国も変わらずに存続している。
地球の裏側で何が起こっているのか僕には分からないけれど、
ここは美しい世界だなと思う。


そう。マーク・ネポ先生の本をまたよく読み返す。
最近好きな部分を、また勝手に編集しながら引用転載したい。
『新しい生き方のための肥料』

死んだものは葬る必要があり、それによってまた新しい命が育ちます。愛する人であれ、夢であれ、間違ったものの見方であれ、葬ったものは、これから姿を現そうとしていることの肥料になります。

生きることの苦しみのほとんどは、もう役に立たない死んだ皮膚を葬るのを拒否していつまでもまとっていることから、あるいは、それを手放さないまま、むしろ隠そうとしていることから生じるのです。

失敗した挑戦も、実らなかった努力も、それらを葬っていくことによって、すべては新しい生き方をするための肥料になります。人は慈しみ、愛するものを――自分という人間を見る方法を含めて――ひとつずつ葬ってこそ、人生を新生させることができるのです。

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『「自分を変える」心の磨き方』
マークネポ・著  
野口嘉則・訳




古い皮膚がもう役に立たないかどうか、
みんなわからなくて手放せずに苦しんでいるのだろうと思う。

時には、新しい皮膚が生まれることを信じて、
死んでいるかわからない皮膚を自ら引き剥がし
手放す勇気が自身を救う。

過去に役立ってくれた考え方・ご縁・言葉・手法、
それらはとても大切なものだけれど、
手放せなければスーツケースを抱えて山を登り続けることになる。

大切だからこそ、キレイな箱に詰めて、
ここに埋めておこう。
いつかまた、戻ってこられるように。


ありがとうネポ先生。
ありがとう野口嘉則さん。

ありがとうこの、美しい世界。



●「自分を変える心の磨き方」の宣伝その1

●親切依存症(「自分を変える心の磨き方」より)

●思い通りにならないことの恩恵(「自分を変える心の磨き方」より)
by KazuFromJP | 2013-08-07 10:19 | 人間学実践塾・ユング心理学など | Comments(0)
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